ブログ運営系のブログとか見ていると、はてブはアクセスアップに最高のツールみたいな話が書かれていて、それを信じてはてブがなんなのかよくわからずにはてブボタンを設置している人が結構多いようで、ちょっとネガコメ書かれたぐらいで凹んだりキレたりしてる人もたまにいてなんだかなーと思います。
もちろんネガコメがいいとは言わないんですが「はてなブックマークってそういうもんだから…」と思わなくもないです。
ネガコメも含めてはてブ+1なわけだし、アクセスアップに利用してるわけだし結果的にSEOで高く評価されるんだから、ネガコメにネガコメしたところで時間の無駄だと思うんですよね。読者への印象も悪いですし。
んで、やっぱネガコメにいちいち反応してる人達ってちゃんとはてブ使ってないんですよね。
ブログ更新したときはtwitterと連動させてはてブするぐらいなんじゃないですか。
どういう記事にどういうブコメがつくのかとか、50超えてからひねくれものがコメントしだして100超えた辺りでキチガイが生まれるとかやっぱ使ってないとわかんないですよね。
一度触れてみたら「はてぶってこういうもんなんだ」っていうのがわかるのでネガコメに過剰に反応したりしなくていいし楽なんじゃないかと。
はてブをアクセスアップの楽園だと思って調べもせずにはてブボタン設置するのはどうかと思います。
あと、ホッテントリになるとアクセス上がってSEO的にも有利なのはわかるけどはてブ見てる人って広告クリックしてくれない気がしますので単発だと収入が増えるかというと微妙ですね。
やっぱブログで結果出したかったら地道に良質なコンテンツ作っていくしかないというのがしょーもない結論です。