NAVERまとめなんかで定期的に「どんでん返しがすごいミステリー」とか「オチが秀逸!」とかいうタイトルで小説がまとめられていることがあるんだけど、オチが秀逸ってわかって読み始めたらおもしろさ半減しますよね。
ミステリー作家さんだと残りページ数を意識して書いてる人も多いみたいだけど、どんでん返しがあるってわかってしまってる場合「あ、そろそろ何かあるな」って思っちゃって集中できませんね。
電子書籍のいいところの1つに残りページ数を意識しにくいってのがあって、オチに何かあるってネタバレされた作品を読むのにちょうどいいと思います。
まだラインナップは多くないけど、定番のやつ結構そろってるんで一度検索してみるといいです。
例えばこんなのはKindle化されています。
以下、定番のどんでん返しがすごいというネタバレ作品
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文藝春秋 (2012-09-20)
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葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)
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文藝春秋 (2012-09-20)
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新潮社 (2012-07-01)
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角川書店 (2012-09-01)
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文藝春秋 (2012-09-20)
売り上げランキング: 8,750
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