書評 – ゆうきとも「ウケる手品」

Posted on

Sponsored Link

通常のマジック本だとそもそも現象の説明が意味がわからなかったり、わかっても不思議と思えなくて学ぶモチベーションが湧いてこないものも多いです。

そういう意味で本書は他のマジック本から頭一つ抜けた感じ。

ゆうき とも
筑摩書房 2011-12-05
¥ 819

“トリックがマジックに変わる瞬間”をうまく解説しています。
たぶん通常のマジック解説本に解説されてたら「え?これって不思議なの?」と思うようなマジックをゆうきともマジックで演じさせたい気分にさせてくれます。

本だとこの演じさせたい気分にさせるってのが難しいんですが、軽々やってますさすがです。

いわゆるタネ解説部分の分量は少なく、説教部分が多いです。

タネが少ないと書きましたが一生マジックで食ってくつもりじゃない限りはここに書いてるので十分じゃないでしゃうか。
それぐらい内容も濃くて実践的です。

マジックでよく使われるあるテクニックの話なんかは初心者向きの本だからこそ詳しく解説されてて、なるほどと思う部分も多かったですね。

あと、分厚いハードカバーの読みにくいだけでめんどくさいので、マジック本で新書ってのもよいですね。

マジックを知らない人向けの本だけど、ちょっとマジックを学んだ人も今一度読み直して見ると新たな発見があるんじゃないでしょうか。
コラムなんかは明らかにマニア向けに書かれてますし。

何が不思議かわからなくなる病に疾患したマニアにもオススメです!

ゆうき とも
筑摩書房 2011-12-05
¥ 819



SHARE:)
このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る
Yahoo!ブックマークに登録

 
rss feed follow us in feedly Subscribe with livedoor Reader


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>