秒速で億稼げる時代に分速200文字とか・・・
もうこの話はいいですね。本題いきます。
片手打ちには限界がある
布団の中に入って片手しか出したくない時とか、飲み物飲みながら操作するときには片手フリック入力が便利なんですがどうしても限界があります。
僕の場合だと分速170文字ぐらい。調子よくて190文字でたぶん200はめったに超えないと思います。
簡単な両手フリック
簡単だけどめっちゃ速度上がります。
左下の顔文字ボタンは濁点や小文字にする時に使いますね。
これを左手にやらせるだけでだいぶ早くなります。
「も」を左手で入力する理由は右手で「も」を入力すると左手をどけないといけないからです。
これに慣れると分速200文字はわりと余裕でいきます。
慣れてきたら
これに慣れたら今度は「も」だけじゃなくてま行を全て左手で請け負うようにします。
え段を除くのは右手とぶつかると邪魔だからです。
それにも慣れたら次は左手だけで入力する練習をして、右手と左手を臨機応変に使い分けるようにします。
片手だとどうしても指の移動距離が長かったり非効率な時あるんで、それをお互いの手でカバーしあいます。
たぶん慣れてくると自然にできるようになります。
ここまでやらなくても左下ボタンと「も」だけ左手に任せる簡単な方法だけで一分間200文字入力できると結構はかどります。
文字入力だけならわざわざ重たいノートパソコン持ち歩かなくてよくなるし、ちょっとした時にさっと書けるようになるのでフリックは絶対早くなっておいたほうがいいです。
ゲームで計測するのはひらがなの文字数ですが、頭で考えてることを文字にするほうが早いし予測変換も使えるので普通に文章書く時なんかだと漢字混ぜてもそれぐらいの早さだと思います。
ちなみに今回計測したゲームはこれ。
フリック入力って何って人はこちらをご覧ください。
岡江さん!iPhoneならフリック入力ですよ!練習しましょう!