リアクションがあると嬉しいサービスとリアクションがないと寂しいサービス

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東洋経済オンラインで岡田有花さんが「ネットって気持ち悪いですか」っていう気持ち悪めの連載をしているんですが、そこにこんな記事がアップされていました。
「LINEするより電話したい」  | ネットって気持ち悪いですか | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

記事を読んでもチャットがめんどくさいって話でLINEの通話機能じゃなくて電話を使いたい理由はよくわからなくて釣りタイトル乙という感想を持ったんですが、電話帳で知り合いと繋がりまくったLINEがとにかくめんどくさそうだというのはよくわかりました。

LINEって1つのアプリで通話もメールもできるシンプルなものなんで参入障壁がスマートフォンを持つことぐらいしかないんですね。
実際LINEはそうやってユーザーを獲得してきたわけだし、若い世代だと電話帳をアップロードしてしまうとほとんどの“友達でもないけど電話番号を教えた知り合い”と繋がってしまうわけです。

んで、LINEのチャットってメールよりも手軽にできる分、メールよりも素早い返信が求められるところがあって、10代の子なんかだと特にそう感じてると思うしそこに魅力を感じてる人も多いと思うんだけど「確実に返事が返ってくる」っていうのは「確実に返事をしなければいけない」ってことでこれがSNS疲れの原因になったりします。

twitterだと基本的にスルーなんでその辺は楽でいい分リアクションがあった時に嬉しいものです。

スルーしにくいサービスを順番に並べるとこんな感じで、スルーしにくいサービスほど「リアクションがあると嬉しい」より「リアクションがないと寂しい」になっていくと思います。
はてなスペース<tumblr<twitter<Facebook<LINE

LINEはタイムライン機能とか誰も使ってないんでチャットでの話です。
そもそもチャットメインのLINEを他のSNSと比べるのもそろそろ限界あると思うんだけど岡田有花さんがやってるので僕もやりました。

たぶん10代って一番人と繋がりたい年頃でLINEが一番あってるんだけど、twitterも流行ってるからみんなやってるしでもやっぱりリアクションは欲しいみたいな感じで生まれたのが「これを見たらRT」画像じゃないんですかね。

なんかこう、わざわざ疲れに行ってる感じが若さっていいなーとか思うんですが大人でもやってる人いるあたり気持ち悪い問題ですね。

ところでLINEより電話したい記事の締めがこんな感じだったんですが。

「リアルに戻ってきてる」

LINEをやらなくなった彼女は最近、「電話したり、実際に会ったりしたい欲求が増えた」という。

今や、どのツールを使えば確実に相手に届くかどうか分からないし、テキストや絵文字で正確に気持ちを伝えるのは難しい。相手に確実に届き、文法の違いを意識せずに交流できるのが、電話や対面でのコミュニケーションなのかもしれない。

「今、すんごいリアルに戻ってきてる気がして。時間と距離を超えるのがネットだけど、結局、リアルを近づけてる気もしますね!」

岡田有花さんが知り合いの言葉を使ってこういうまとめ方をしてきたという問題は置いておいて、ネットめんどくさくなった人がどんどん現実に戻っていくというのは正しい行動だと思います。

みんな無理してインターネットしてやがて疲れるならしなくていいし、一方通行でフォローできるtwitterですら知り合いだとフォローしないといけないみたいなルール作ってくる人もいるのでむしろ消えてほしいと思うこともちらほらあります。

リアクションあったら嬉しい場所で無理やりリアクション引き出そうとする人は本質わかってなくてそもそもインターネット向いてない気がするのでリアルを充実させるのがオススメです!

で結局、LINEより電話したい記事に出てきた女性がLINEの通話機能じゃなくてわざわざ通話料払って電話したいっていう理由はなんだったんですかね。
こんな中途半端な記事だと「えぇぇぇ!じゃあcommでいいじゃん!」で論破されてしまいそうで心配です。




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