20歳を超えてからものすごい勢いでネットワークビジネスやマルチ商法とかMLMとかネズミ講とかの勧誘を受けますが断り方が難しいですね。
断るときには大きく分けて友達関係を維持したい場合と維持したくない場合があると思いますが、その二つについて書きたいと思います。
友達でいなくてもいい場合
簡単ですね。
無視してればいいです。
友達でいたい場合
まず一度考えることが大事です。
向こうはあなたを利用して金儲けをしようと考えてます。
それでも友達でいたいですか?
論破
ネットワークビジネスの論破は簡単で、余裕で俺TUEEEできます。
まずネットワークビジネスの人がよく言うセリフに「みんなで幸せになろう」というのがありますが、これはありえないことなんですね。
末端というのは常に存在するので、1円も儲からない人が必ずいることになります。
組織が大きくなればなるほどそういう人は増えます。
さあ、これのどこがみんな幸せなのかと聞いてみましょう。
「でも素晴らしい製品を使えるから幸せ」とか答えられたら「儲からないならやらない」と言えばいいです。
「はじめるのは今がチャンス」と言われたら「みんなで幸せになる話どこ行ったの?」で大丈夫。
きっちり論破して友達をネットワークビジネスから救いましょう。
セミナーに誘われることも多いと思いますが、セミナー中に講師相手に論破すると非常に効果が高いです。
「やめるなら今」と伝えることです。
ギャンブラーみたいに儲かるまで辞めないみたいな姿勢になってると思うので、そういうとこ突いていきましょう。
あなたの言葉が届かなかったら残念ながら向こうは友達とは思ってない可能性が高いです。
しつこく電話がかかってきたら
「やらないの?やらないの?」と毎日のように聞かれることがあります。
電話には出て説得を続けます。
そろそろめんどくさくなってきましたね。
そう感じたらもう友達じゃないと思うので無視していいと思います。
結論
ネットワークビジネスに誘ってくる人は基本的に友達と思わないほうがいいです。
ほとんどの人はすぐにネットワークビジネスをやめるので、その時に「あの時はごめん」とも言えない人は人間としてもどうかと思います。
出会いに感謝!