USキーボードのメリットについては見た目がスッキリしてていいとか、カッコが使いやすいとか、いろいろあるのですが、日本語キーボードだとどうしても困ることがあります。
これがMacBook Air日本語キーボード。
via 最薄部なんと3mm MacBook Air の外観チェック | prototype
こちらがUSキーボード。
注目してほしいのは「J」と「F」のキーの位置。
ホームポジションで人差し指を置くキーです。
日本語キーボードのほうはトラックパッドと比べてキーが左に寄っているのがわかります。
USキーボードは限りなく真ん中にあります。
日本語キーボードだとホームポジションに手を置いた時にトラックパッドに手のひらが乗って誤作動してしまうことがあるんですね。
広い面積で触れた時には反応しないようになってますが、一日中使ってると何度かは起こりうることです。
ということに店頭で触ってた時に気付いて、KeyRemap4MacBook を使えば日本語環境も整うし、USキーボードを選んだ次第です。
悩んでる人は参考にしていただければ。