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FaceTimeが流行らない理由

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SkypeやLINEなどの無料通話アプリが大流行していますが、Appleデバイスに元から入っているFaceTimeはイマイチ使われませんね。
なんで流行らないのか考えてみました。

そもそも存在すら知られていない

一番使われているApple製品で通話機能を最も必要とするiPhoneを見てみると、FaceTimeは連絡帳から起動するしかありません。
20130105-083256.jpg

iPadやMacだと個別のアプリケーションが用意されてるんですがiPhoneは少しわかりにくいですね。

CMとかでアピールしてましたがユーザーは使っててわからないと忘れてしまいます。

料金が謎

これも連絡帳から起動するしかないってことに関係しますが、FaceTimeの通信料がわかりにくいです。
FaceTimeはパケット通信料で通話できるのでパケット定額やWi-Fiを使えば無料なのですが、通話料がかかると思ってる人も多そうです。

チャットができない

SkypeやLINEだとチャット→通話という流れが一般的で、いきなり通話するということが失礼だったり迷惑になるって認識が共有されてたりします。
なのでチャットから入って相手が暇かどうか確認してから通話って流れをしたいわけですが、FaceTimeにはチャット機能がないのでメールを使うしかありません。
できたら一つのアプリで完結させたいですね。

というのが大まかなところだと思います。
これは別に要望とかではないんですが、なんでこうしないのかというのは疑問だったりします。

普通に使いやすくて音質も画質もいいのに使われないのはなんかもったいないと思いますね。
貧乏性なもんで。


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