似ているようでちょこちょこ違います。
リブログにはパーマリンクが与えられる
twitterの公式リツイートは自分がリツイートしても個別ポストのページは投稿者のページが表示されますが、tumblrはリブログすると自分のブログにパーマリンクがつきます。
投稿者が削除した時の違い
上のものと関連してます。
twitterのリツイートの場合は発信者が削除すれば公式リツイートした人の投稿からも消えます。
tumblrのリブログは投稿者が削除してもリブログした人のブログに残り続けます。
リブログは同じポストが何回も流れてくる
twitterの公式リツイートだと、誰かがリツイートしたら一度タイムラインに流れて、その後フォローしてる人がリツイートしても同じポストは流れてきません。
tumblrのリブログは何度も同じポストが流れてきます。
クライアントによってオフにできたりもしますが、何度も同じものが流れてきて盛り上がる感じもいいものです。
定番の“秋場所ネタ”などは挨拶代わりにリブログとか言われてますね。
tumblrは同じものを何度もリブログできる
twitterは同じツイートは一度しかRTできませんがリブログは何度もできます。
リブログしたかしなかったか忘れることもありますが、とりあえずリブログしておくといいらしいです。
リブログは自分がリブログしたものがフォロワーにリブログされたらリブログされたってわかる
リツイートだとこれがわかりませんね。
リブログは“誰から”したかわかる
リツイートはただそのツイートをリツイートした事実だけをフォロワーに伝えますが、tumblrのリブログは誰からリブログしたかというのが表示されます。
これは自分の投稿だけでなくダッシュボードに流れてくる全てのリブログに表示されています。
この意味を考えるとtumblrの楽しさをより理解できそうですね。
文化的な
仕組みは似ててもやっぱり他のサービスだと気軽さや意味合いなんかは違ってきますね。