ラグビーというスポーツのおもしろいところ

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僕は中学高校とやっていたということもあるんですがラグビーを見るのが好きです。
ただいまいち人気のないスポーツだし何がおもしろいのかってあたりをちょっと書いておこうかと。

基本的なルール

まずラグビーというスポーツをおもしろく見れない一つの理由としてルールがわかりにくいというのがあります。
基本的に覚えておけばいいルールは

ボールを前に投げたり落としたりしてはいけない
キックはOK
キックで前にいる相手にパスをすることはできない(オフサイド)

ということだけです。

それでは実際に何がおもしろいのかという話をしましょう。

点数がたくさん入る

よくわからないスポーツを見ていて点数も入らなかったらつまらないですね。
ラグビーは比較的点数も入りやすいし、バスケのようにボコボコ入るわけではないのでレア度もあります。
点数の入り方と入った時の盛り上がりのバランスが良いスポーツだと思います。

結構すごい逆転がある

勝負は最後までわからないとはよく言ったものですが、ラグビーでも結構な大差をひっくり返す逆転がよくあります。
これは点数がたくさん入るとも関係していますね。
序盤で結果がわかってしまうとおもしろくないんで、作戦次第でどうにかなるというスポーツはいいと思います。

駆け引きがシンプルで深い

ラグビーは陣取りゲームです。
ボールを前に投げてはいけないんで、前に出るには走るか蹴るかする必要があります。
ただ、走ってもすぐ止められるし体力も使います。
キックは距離は稼げますが、ボールをほぼ相手に渡してしまうことになるのでもう一度奪い返す必要があります。
相手のトライゾーンにボールを置くためのルートにいろんなパターンがありますが、選手たちが一瞬一瞬の判断で何と何をトレードするのか考えてプレーしているのは見ていて楽しいです。

タックルの迫力

ラグビーといえばタックル、タックルと言えばラグビーですが、やっぱり醍醐味はこれでしょう。
選手と選手がぶつかる瞬間、会場だと結構遠くからでも生音が聞こえます。
格闘技を見るような感覚でも見れて二度おいしいです。

とまあこんなところです。
ゲーム性が非常に強いスポーツだと思います。頭も使いますしね。

全国高校ラグビーも始まりましたし、正月は大学ラグビーもあります。
冬はラグビーのシーズンでテレビ放送もやってますんで是非一度見てみてください。
最近だと副音声のルール解説が結構わかりやすかったりするんでルールはちょこちょこ覚えれば大丈夫だと思います。


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