「針が怖いから献血に行けない」という人に助言

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若者の献血離れが深刻らしいことを前に書いたんで、その理由についてもちょっと。

これは去年の記事ですがこういうことらしいです。
16~29歳、半数以上が「献血に無関心」 厚労省調べ :日本経済新聞

献血をしたことがない理由(複数回答)は「針を刺すのが痛い」(27.7%)が最も多く、「なんとなく不安」(25.9%)、「恐怖心」(22.4%)と続いた。

ほとんどが何かしらの恐怖を感じているとのことです。
まあいきなり「献血をしない理由は?」と聞かれたら「めんどくさいから」とは言い難いでしょうし、献血に行きたい47%の人と全く献血に興味のない人で分けて調査をすれば結果も違ってくるでしょうが、結構みんな怖いみたいですね

正直に言うと僕には“献血をしなかった時”というのがあって、それは高校の学祭に献血車が来てた時のことで、みんなで献血しようぜみたいなことになってたんですが体調が悪いからと言って逃げました。
その時の本当の理由がまさに「針が怖かったから」です。
なんで、献血をしない理由に「針が怖い」と答えれるのはとても正直なことだと思います。

未経験者にアドバイスをする時一番手っ取り早いのは「一回やってみろ」と言うことなんですが、注射は誰にでも経験があるので無意味ですね。
ただ、献血ルームにいる看護師さんの注射は痛くないという気もしますし、僕はどちらかというと献血に行って注射に慣れた感じなので、本当に興味のある人であればとりあえず行ってみればいいのではないかと思います。

注射の痛みをやわらげる方法としては「注射する前につねる」というのが有名ですが大人がやると恥ずかしいですね。
実は僕はこれを今でもやっているのですが、恥ずかしいので呼ばれる前までこっそりしっかりつねってます。
ベッドに寝てからも看護師さんが目を離している隙につねっています。

痛みをやわらげる方法として、こういう研究結果もあるようです。

To avoid pain during injections – look away! | Mail Online

Holfe said the simple advice from a nurse works because it reduces a patient’s expectation about the ‘strength of forthcoming pain prior to an injection.’
She added: ‘Viewing a needle prick leads to enhanced pain perception as well as to enhanced autonomic nervous system activity.
‘We’ve provided empirical evidence in favour of the common advice not to look at the needle prick when receiving an injection.’

ざっくり訳すと「注射をする前に痛みをどの程度予測するかで痛みが変わってくる」「注射が刺さるのを見ると知覚だけでなく自律神経活動も活性になる」「注射の針は見ないほうがいい」ということです。

注射が嫌いな人で注射の針を見る人はいないと思いますが、痛みの感覚は心理的な作用が大きいので過剰に怖がるとその分痛みも増すしあんまり怖がらないほうがいいですよって話ですね。
ちょっと違うかもしれませんが格闘技の試合中は痛みのこととか考えないから痛みを感じないみたいな話のような気もします。

僕は今でも注射が怖いのでインフルエンザの予防注射もしませんし、注射をしないために日々の健康管理に気をつけています。
「献血に行く理由は?」と聞かれても、アンケートに回答してる献血者のように「自分の血液が役に立ってほしい」などと答えられませんし、献血に行く理由もかなりボヤっとしてるほうだと思います。
注射が怖くない人というのは稀だと思いますが、それでも多くの人が献血に行ってることを考えると少し怖くても献血への興味は増す一方ですね。




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