スマートフォンでの連絡先交換アプリの定番Bumpや、LINEで友達を追加する時に使うふるふる検索機能ですが、赤外線もついていないiPhoneなどの端末で一体どのように通信しているかご存知でしょうか。
位置情報を使っている
BumpもLINEも、インストールすると位置情報サービスをオンにするよう求めてきますね。
これは連絡先の交換に必要だからです。
LINEの「隣にいる友達と一緒に端末を振ってください」、Bumpの「今すぐBump」という状態で端末が振動するとサーバーにデータが送られるようになってて、同じ瞬間に同じ場所で振動した端末同志をマッチングして連絡先情報を送信しているわけです。
“一人Bump”のようなものが流行りましたが、GPSを使ってる機能上、マンションなんかだとすぐに交換できてしまうんですね。
街コン会場なんかでLINEを交換する時、やたら違う人のデータが送られたりするようなトラブルもあるようです。
悪用しようと思えばいくらでも悪用できそうですね。
怖ければ連絡先交換はQRコードなんかを使うといいですね。
サクッと交換 – QR読み書き,写真とMAPの編集送信,顔文字,辞書登録,Bluetoothデータ交換
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ¥85