今年面白かった映画 2017

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今年は映画57本見ました。
だいたい週一ぐらいで、はなまるマーケットは毎日見てたのでそれでも時間が余りまくるので余った時間ははなまるマーケットを見ています。
というわけで特に面白かった10本。

1 エル


映画『エル ELLE』公式サイト

ポールヴァーホーヴェンの新作。
性犯罪に巻き込まれた主人公が逆襲する話ですが、どのキャラクターもステレオタイプにはまらず、それでいてただ強いとか単純な図式にはまってない人間らしさがあって、衝撃の展開の衝撃ぶりが際立っていました。
話自体も「らしく生きる」ことの辛さみたいなものがテーマだったりしますし、こういう豊かなキャラクター描写あってこそ色んなものが浮かび上がります。
とにかく主演のイザベルユペールさんが素晴らしすぎて、圧倒されるばかりでした。
真面目な話、岡江さんとかこういう役すげえ合いそうだと思います。

2 夜は短し歩けよ乙女

映画『夜は短し歩けよ乙女』公式サイト

四畳半神話大系と同じシフトで作られたアニメ映画。
特に湯浅政明監督の色が濃く、見たことないビジュアルの連続でとても楽しいアニメでした。
日本のアニメ色んな方向で素晴らしいものがあるけど、ここでしか見れないものがたくさん詰まっててマジ楽しかったです。
メッセージ的には日常の素晴らしさというはなまるマーケット的なことも言ってて、知ってる話をより強化してくれる物語っていいなと思いました。
作品自体は非日常ながら毎日が生まれ変わるって岡江さんみたいなもんです。

3 レゴ バットマン・ザ・ムービー

映画『レゴ®バットマン ザ・ムービー』

LEGOでバットマンやる映画色々ありましたがたぶん現状最強の部類。
今のバットマン映画を茶化すパロディ映画としても最高で、しかもギャグの全てがバットマンの本質を突くようなものでとても関心しました。
これ見てからだとつまんなかったバットマン映画も全部面白く見れる勢い。
最後の方とかコミック界全体に対する賞賛の空気があったりして震えました。
LEGO映画でなければできないことをバットマン映画として成り立たせつつ色んな方面へのリスペクトが溢れてる傑作だと思います。

4 エンドレスポエトリー


映画『エンドレス・ポエトリー』公式サイト

リアリティのダンスに続くホドロフスキー自伝映画シリーズ。
自伝といいつつ画面の中ではありえないことばかり起こるのですが、この映画見た後だとああいう経験してるからこういう映画が作れるのかもという気になります。
今回はもろに芸術がテーマになってるあたりも感動的で、芸術の重要性を解きつつ全ての人生を力技で肯定してくれる感じ好きです。

5 トッドソロンズの子犬物語


映画『トッド・ソロンズの子犬物語』公式サイト

トッドソロンズ監督の映画だいたい意地悪だし不快になるのですが、前作の「ダークホース」あたりから厳しい優しさみたいなものが見え始めてきて、今作は普通に暖かい映画だったと思います。
いや、普通にといってもワンコはあまり良いことにならないですし、展開自体の意地悪さは変わってません。
ペットって基本的に人間の都合で飼うもので、そういう人達に対する視線は特に厳しいです。
でもなんか擦れた心になった時に寄り添ってくれるような映画で、こういうの作ってくれる人がいる世界いいなって思えます。

6 イップマン 継承

映画「イップ・マン 継承」公式サイト

ブルースリーの師匠と言われてるイップマンの映画シリーズ第三弾。
前2作どちらも素晴らしいのですが、熱さという点ではぶっちぎりで最高傑作。
アクションもストーリーも熱すぎてやばいです。
ブルースリーへの継承という意味だけでなく、全人類が見習うべき生き方がここにありました。

7 ハクソー・リッジ



映画「ハクソー・リッジ」公式サイト|6.24 Sat. ROADSHOW

沖縄地上戦で銃も持たずに兵隊助けまくった謎の人物の話。
メルギブソンに求められるハードな戦闘描写も余裕でやばいし、やっぱり映画ってやばい映像込みで感動するもんなんだなと思いました。
人助けしましたみたいな話はそれだけで別に良い話になるところを、いかにビジュアルで補強する的な。
戦闘シーン以外のパートも全部めちゃくちゃ面白いし、メルギブソンて全方位的にレベル高い人だってことを再認識しました。
パッションはひたすら拷問される話、アポカリプトはひたすら逃げる話、ハクソー・リッジはひたすら逃げる話ですが、シンプルな話をここまでのエンターテイメントにできること自体に感動します。
はなまるマーケットはひたすら雑談する話です。

8 皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ

映画『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』公式サイト

世代的に鋼鉄ジーグとか全く知らなかったですが、日本のヒーローにインスパイアされたイタリア映画。
この映画の素晴らしいところは主人公がヒーローのパワーを身につけてもATMからお金盗むとか力を間違った使い方しかしないところで、リアルを突き詰めたヒーロー映画数あれど一番のリアルってこうだよなと思いました。
しょうもない力の使い方するパートは全部素晴らしくて、だからこそ彼が真にヒーローになる瞬間に燃えます。
はなまるマーケットにインスパイアされたイタリア映画なんかも作られると良いですね。

9 たかが世界の終わり

映画『たかが世界の終わり』公式サイト

グザヴィエドラン監督による家族の話。
家族のひりひりした会話の映画が好きで、所詮家族も他人みたいなこと感じてホッとするというのがあります。
この映画はほとんどホラーに近いぐらいの感じで、理解しあえないことがわかってないから起こるズレみたいなものって本当に怖いと思いました。
はなまるマーケットの再現ドラマに出てくる「どこにでもいる家族」みたいなファンタジーに寄せて考えがちな人って多いと思うので、こういう映画大事だと思います。
きつい映画見た後ははなまるマーケットでバランス取ればよいのです。

10 ベイビードライバー

映画『ベイビー・ドライバー』 | オフィシャルサイト|

待望のエドガーライト最新作。
全編音楽鳴りっぱなしはともかく、全編音楽のリズムに合わせすぎというのがやばいです。
センスと血の滲むような労力と狂った執念がないとできないことが全シーンから感じられて死にました。
なんかイケすぎててエドガーライトがオタクから離れたみたいな意見もあるようですが、むしろオタクとはこうあるべきではってことだと思います。

というわけでざっくり振り返りましたが、ここに出てない映画では「スパイダーマン ホームカミング」「メッセージ」「ライフ」「勝手にふるえてろ」「ハイドリヒを撃て」「哭声」あたりが面白かったです。
来年も楽しみですね。
はなまるマーケットの映画化などあるととてもいいと思います。




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