読書の秋というにはまだまだ暑いですが、革のブックカバー良いですね。
材料はA4サイズの革1枚。
つぎはぎでも大丈夫です。
今回は文庫サイズで、どんな分厚さにも対応できる感じにします。
横は29.5cm、縦は16cmぐらいにしておくとどの文庫でもいけると思いますが、小さくしたい場合はあと5mmぐらい詰めても良いです。
A4を横に切ると少し余るので、右側のページ挟みに。
左のバンド分はA4だと足りなくなるのになんか適当なハギレをつかってください。
幅は1cm。
とりあえず右の部分をボンドで貼って縫います。
んで、左側のバンドも縫います。
左から8.5cmぐらいのとこで縫うとちょうどいいと思います。
バンドを通せるように、台形っぽくカット
本挟んで確認しましょう。
最初は折り目が膨らみますが、本棚に入れとくと落ち着いてきます。
ブックカバーの話になると、いつも岡江さんが「英字新聞みたいなブックカバーあるけど、意味わからないだけで変なこと書いてたら嫌」みたいなこと言ってるし、革にしておくと安心ですね。