本革のiPhoneケース結構高いので自分の好きなデザインで作りましょう。
基本的には簡単にできます。
100円ショップでケース買っておきましょう。
透明とか色々あります。
オススメはセリアで売ってるレザー風の黒。
革を切ります。
だいたい縦14センチ横15センチ。
15センチだとキチキチなので、革の分厚さにもよりますが0.5センチ〜1センチぐらい増やしても良いと思います。
角を丸くするのめんどくさいですが、丸いとぐっとそれっぽくなるので頑張りましょう。
小銭とかで丸く線引いてゆっくりカッターで頑張るとまあまあな形になります。
んで、ケースに合わせてカメラ穴開けます。
これもめんどくさいですが写真撮れなくなるので開ける必要あります。
カッターで細かく刺していくと楽です。
切ろうとするといきすぎちゃったりするので、時間かけてゆっくりやりましょう。
次は中のポケットを貼り付けます。
ケースをくっつける側はあってもなくてもよいですが、持った時の安定感とか耐久性とか増すので貼ったほうがいいです。
閉じた時のデザイン的な意味でもどっちも2枚の方が綺麗ですね。
ポケットになるように3辺に穴開けて
縫います
次にベルト部分作ります。
長さは7センチとかですかね。形とかはお好みで。
ボンドでケースを貼り付けましょう。
万能ボンドが接着的には最強ですが、はみ出すと色ついてるので薄く伸ばしてやります。
バネホックボタン付け。
オス側つける時にポケット貫通させないように。
先につけとけって話もありますが、ここまで来ないと分厚さとかわかんないのでここでやる方が失敗しなくていいと思います。
バネホックじゃなく、普通にベルトにするのもいいですが、開閉めんどくさくなるのでボタン便利。
完成
ベルトのとこだけ色変えてます。
なんか2色になると良いですね。
あとコンチョつけたツートンバージョンも作りました。
これは初期にやったやつなんで雑ですけど、革ってだけで適当にやってもそこそこのものに見えるので気に入ってます。
トップの画像のやつも基本的には同じ作り方で途中で縫ってるだけなのでやり方は同じです。
サイズミスってつぎはぎしただけなんですがなかなか良いと思ってます。
iPhoneケースといえば岡江さんがケースつけてない江藤愛さんに「落としたらどうすんの??」って言ったみたいな話を江藤さんがラジオでしてましたので、世界中の裸iPhone派の心配をしてくれて岡江さん本当に優しいですね。
岡江さんが保護ケースのよう。