岡江さんが記憶力と気合で指名手配犯を探すドラマ / 捜査一課見当たり班 鷹子の眼

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「私は見当たり刑事千石鷹子、逃げ得は許さない!!!」

そんなスーパーかっこいい岡江さんのナレーションから始まるドラマ、それが見当たり班 鷹子の眼。
スペシャル!傑作選「捜査一課 見当たり班 鷹子の眼」 | テレビ東京

見当たる話なんで、序盤から鷹子の眼のあほみたいなアップが。
鷹子の眼久美子の眼

鷹子の眼っていうか久美子の眼。

警視庁には操作共助班という、指名手配犯の顔を全員覚えて街中から探す仕事があって、その通称が見当たり班らしいです。
最近でも記事になったりしてます。
【警察・職人の技】雑踏から指名手配被疑者を見つけ出す「ミアタリ捜査」 職人刑事が注目するポイントは意外にも…(1/4ページ) – 産経ニュース

その中で岡江さんは記憶力がずば抜けているという役で、なんか理屈抜きにウルトラパワーを持ってるというのが岡江さんらしくて良いですね。
記憶のポイントはTゾーンと横顔の凹凸を覚えるのがコツらしいです。
そして500人の指名手配犯を家族と思って、写真から背景を想像するというのもポイントだそう。どんだけ岡江さんなんだ!!!

後輩にジャケットの派手さを指摘する場面があるのですが、そこは岡江さんが言うな感がありました。
2013年2月13日のはなまるマーケットより。
岡江久美子ピンクのジャケット

記憶力はあるのにおっちょこちょいで一般市民に怪我をさせてしまう能力もあって、記憶力だけではダメっていうのが岡江さんの葛藤になっています。

スーパー銭湯で風呂あがりに牛乳を飲むことに至福を感じるあたりも岡江さんっぽいです。
致命的なのは銭湯なのに入浴シーンがなかったことですかね。
その銭湯で死亡したはずの逃亡犯を発見してしまい、職場で報告するも誰も信じてくれないというのが中盤の展開。
映画とかでもよくそういうのあるけど、主人公が岡江さんだと見てる側の怒りも違います。周りの無能ども、岡江さんが間違ったこと言うわけないだろ!と言い切れないところも歯がゆいところです。

そこから「私、気になります!!」とえるたそっぷりを発揮して、理解ある上司の協力を得て1人で操作させてもらえることになる岡江さん。
でも犯人の元妻に聞き込み行ったことからその元妻と人権弁護士みたいなやつにいちゃもんつけられて上司が腰90度で頭下げてるのに「謝るとろこは謝ります」と棒立ちの岡江さんには力強さと意思を貫くことの大切さを感じました。
そのあと黒沢年雄に炊きつけられて逃げ得は許さない精神に火が着いて、フラッシュバックで車が爆発する映像が重なるところも素晴らしかったですね。
岡江さんが発見した容疑者はDNA鑑定で死亡鑑定されているので、DNAとの壮大なバトルに発展していきます。

次のシーンは岡江さんの家で岡江さんのお母さんと娘と団欒してるところで、岡江さんのお母さん役の水野久美さんが合コンしたとかいう謎展開。
水野久美さんの旦那は12年前に亡くなってるそうで、もう新しい恋がしたいとかなんとかで、まさかのそれがヒントで解決へと向かっていきます。
おかんのヒントに「再婚でも妊娠でも出産でも何したっていいからね!!」と発狂する岡江さん。
ヒントが出てくるシーンではことごとく岡江さんが岡江さんにしか見えない感じで、社食食いながら同僚と事件の話をしていると結婚詐欺の話になり、隣に座ってるおばちゃん刑事が結婚詐欺に引っかかった話をしそうになるのを「男運ないからね」と一刀両断するあたりははなまるカフェを見ているようでした。

後半はひたすら岡江さんが足で捜査するという展開になるわけですが、岡江さんの歩くスピードが早いという特性のおかげで都合よく何かを発見する展開にも違和感ありません。
DNA捜査ってそんな雑なものなのか??と思わせる警察描写も気にならなくはないですが、岡江さんが画面に映ると、あー警察もちゃちゃっとやっちゃったのかなと思えてきます。
まあ最後の方は目的の人物探すだけだから見当たり班である必要がなさすぎだろうとは思いますが、2時間ドラマでお馴染みの犯人説得シーンでの岡江さんの理屈がよくわからなくて岡江さんっぽいなと思えたので大丈夫です。
なんか花火も上がってるし感動的な音楽流れてるし泣いとけばいいです。

犯罪者にも事情や苦悩があるという話で、普通はこういう話にイマイチ乗れないんもんですけど、なんか岡江さんが寄り添ってるからこっちもちょっとは考えるかという気分になります。
とういうことで岡江さんがとても女優に向いているというのを再確認できるドラマでした。




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