先月、GIGAZINEでこんな商品が紹介されていました。
耳から外したイヤホンを首にかけてスグに装着できる位置にキープする「Props」 – GIGAZINE
そもそもU字なら不要なものでY字でも耳に引っ掛ける”Shure掛け”すればいいという意見もあるようですが、圧倒的にY字のイヤホンのほうが数も多いですしShure掛けは耳がモニョモニョするのでわりと便利な商品だと思います。
ただこの商品、見れば誰しも感じると思うんですが「紐でよくね?」となりますので自分で作ってみました。
適当な太さの紐を用意しましょう。絡まりにくく太すぎないほうがよいです。
紐の長さは首に通せればそれでいいのですが、あまり長くすると装着したときに首の横から見えてしまうので短めにしたほうがいいです。
商品になっているものも紐が見えてしまって微妙なことになっています。オシャレな紐というものがあるのかどうか知りませんが、そういうものであれば紐を見せてもいいのかもしれません。
結び方ですが、引っ張ってもほどけないように釣り糸などでよく使われるクリンチノットにしました。
まず両方のはしに結び目をつくりイヤホンの片側に引っ掛けるようにします。
わかりにくい場合はおググりになってください。
ちなみに画像のイヤホンはオーディオテクニカのATH CKS55iで、音質は低音系で同じ3000円代で最近流行りのHA-FX3Aと似ていますがiPhone用のリモコンとマイクがついてるのでコスパはなかなかいいです。
リモコンがついてるイヤホンの場合はリモコンの上に紐をつけたほうがいいと思います。
若干のダサさに目をつぶればわりと快適です。
シャツの襟の上から紐を通すと首も疲れないし紐も目立たないのでオススメです。
パーカーとか着たらわりと合うのではないでしょうか。
デニムなんかでも合わせていだだけますしー(ショップ店員がよく言うやつ)
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