こんばんわ。月曜日は知ってると得をするコレ知ってQのコーナーです。
はなまる終了に向かい「皆さんでカウントダウンしましょう」とのことなので、曜日のテーマにそった生活情報をお届けしていこうと思います。
まあ適当にこじつけてメモ書きするだけですが。
と、書いてて思ったけど、はなまるマーケットが曜日別にテーマ分けて扱うの汎用性高すぎてほとんど何曜日に何やってもいい感じありますね。
例えば今日やってたバスツアーですが、安い旅だから火曜特捜隊でやってもいいし、みんな知らない情報だから水曜のウラ×ウラ探ッターでも違和感ないし、美味しいもの食べて健康になるからB-マニュアルとして扱うもよし、もちろん旅だからおでかけこでかけしても問題ありません。
今までは全部ひっくるめて「とくまる」とか言ってやってたのが雑すぎたから分けたんですかね?今もまあまあ雑ですよ!
まあそれはいいんですが、Lightroomです。Lightroom。はなまるで写真の撮り方やってましたがその続きです。
LightroomはPhotoshopでお馴染みのAdobe性ソフトで、Photoshopよりも撮った写真を現像するのに特化したもので、よくなったり悪くなったりを繰り返しながら現在バージョン5まで来てます。
最近はコンデジでもRAWで撮れたりするし、Photoshopと比べたらお手軽なのでオススメです。
Lightroomは現像ソフトとしても非常に優秀なのですが写真管理としても扱いやすく、例えば「○月×日〜△月◻︎日までにこのカメラとあのレンズで撮った写真」みたいな感じで探せたりします。
普通にカテゴリー分けとかするならiPhotoもそれなりに便利だけど、Lightroomのほうが痒いところに手が届く感じです。
写真の管理というのは後から目的の写真を探すためにすることで、多少めんどくさいけどざっくりでもやっておくとトータルで時間短縮になります。
ただ振り分けがめんどくさすぎると写真撮るのすらめんどくさくなるし、そこらへんをどうトレードするかという話になるので、一例として自分がやってる管理法をコレ知ってQします。
覚えておくと便利なショートカットキー
とりあえず写真管理に使うものだけ。
数字キー0〜5 →その数字のレート(星)をつける。(0はレートを消す)
数字キー6〜9 →数字に対応したカラーラベルをつける(外す時は同じボタン)
F →フルスクリーンで写真を表示
G →ライブラリモジュールのグリッド表示
D →現像モジュールに移動
X →不採用フラグをつける
A →採用フラグをつける
U →フラグを削除
Delete →写真削除
command+A →全選択
command+Z→取り消し(元に戻る)
グリッド表示で一個写真選択肢してからShift+クリック →最初に選択した写真からクリックした写真まで選択
tab→サイドメニューを隠す(もう一度押すと表示)
あまり多くてもあれなのでこの辺で。
他のソフトでも共通のもあるし覚えることは少ないです。
各モジュールでショートカットを表示するショートカットという最強のショートカットがあるのでご紹介しておきます。
ctrl(command)+/(スラッシュ)
写真管理手順
まず、ざっくり写真を振り分けるにはコレクション使うのが楽でいいのでコレクション作りましょう。
「人」「物」「景色」とか自分がよく撮るもので分けるといいです。
ライブラリモジュールの左サイドパネルのコレクションのとこの+ボタンで新規コレクションを作成します。
写真を選択してドラッグすればコレクションに追加できます。複数のコレクションに追加することもできるのでそのへんはうまくやってください。
で、写真撮ったらとりあえず一通り見ると思うので、その一周目でだいたい振り分けてしまいます。
別に後からでもフィルタリングすればいいですが「最新の読み込み」って状態でやっておくと少し楽できます。
Fキーを押してフルスクリーンで表示して矢印キーで移動していきましょう。
ここで数字キー6〜9のカラーラベル使いますが、例えば紅葉を撮りに行ったらほとんどの写真は「景色」に分類されるので、そこに分類されるものには何もつけず、それ以外のコレクションに分類されるものにカラーラベルをつけていきます。「人は赤」「物は緑」みたいな感じでルールを決めてください。
そうすれば
一旦全ての写真をコレクション「景色」に振り分ける
↓
ラベル付けた景色以外の写真をフィルタリング
↓
フィルタリングされた写真を目的のコレクションに追加
↓
景色以外の分類をコレクション「景色」から削除(コレクションから消えるだけで写真は残ります)
という流れでコレクション分けできます。
フィルタリングは右上のフィルターオフのとこから色々選べるようになってます。
レートも一周目にざっくりつけるのがいいですが、あまり細かくやるのもめんどくさいのでパッと見でなんかいい感じのに4とか5をつけておいて他はまあ普通ということでレーティングなしにしておけば楽です。
この手の作業は大多数を占めるものには何もしないのがコツ。
また、現像で追い込みたいもの、現像処理でどうにかなりそうな写真にもレートかラベルをつけておくと後から探さなくていいから便利です。
どうしようもない写真にはXキーを押して不採用フラグをつけましょう。
一々Deleteキーを押して消してるとダイアログが出て確認されてうざいので後でまとめて不採用フラグついたものを消す方が楽です。
いずれにせよ、レートを1〜5、カラー4種類、フラグ2種類をショートカットで楽に分けれるので、お好みによってflickrで公開するものプリント用とかブログ用とかそういう感じで分けて振り分けしていきましょう。
最後に、読み込んだ写真にキーワードタグをつけておきます。
まあ場所とか人の名前とか、コレクションよりもちょっと細分化したものにしておくと後で探しやすいです。
キーワード入れる画像を選択して入力します。
とりあえずcommand+Aで全選択して場所やイベントの名前を入力して、あとはお好みでタグ付けしておけばよいのではないでしょうか。
写真はファインダー覗いて撮るだけでも十分楽しいですが、後から思い出として眺めるのが本来の楽しみ方なので、目的の写真にすぐたどり着けるように管理していきましょう。
とりあえず岡江久美子コレクションあるけどまだ写真0。