twitter連動企画をやったはいいけど不評だったのかなんなのか一回で終わってしまったはなまるマーケットという番組に2週に一回ぐらいはなまるアナというプレゼンター的役割で登場して主に旅のロケとかに行ってる山本舞衣子さん、ブログいつも読ませていただいてます。
特に本日公開されたエントリーは興味深く読みました。
ビアガーデン|山本舞衣子オフィシャルブログ「MY LETTER」Powered by Ameba
・他人のブログとかfacebookって
その写真1枚だけで
「うわぁ楽しそうな生活してるな~」って思ってしまうよね・でも実際、誰しも
そんなカッコいい暮らしなんかしてないじゃん!?・リア充自慢にならないよう気を付けたいよね
なんてSNS論になり…
と、ビアガーデンでお友達と語ったSNS論を綴られておりました。
特にこう〝リア充自慢〟という言葉を使われてるあたりがグッときますね。
いろいろな出来事を書くにしても
くれぐれも「イタいブログ」にはならないよう気を付けなくちゃ
これ、山本舞衣子さんの場合は大丈夫です。
ブログでもtwitterでも大きくわけて思考のポストと行動のポストがあります。
芸能人ブログの場合は圧倒的に後者が多くて、山本さんもどちらかというとそうではないでしょうか。
ちきりんという一部界隈では有名な人が「誰が言ったか」ではなく、「何を言ったか」が問われる時代へとか寝言を言ってましたが、ちきりんさんだってどこの誰かは知らないけど今まで書いてきたものの積み重ねで注目されているのだろうし今も昔も「誰が言ったか」が問われるのはそんなに変わってません。
それは芸能人ブログが顕著で「カルボナーラ食べました」みたいなブログ、その人が書いてなかったら誰も興味ないですよ。
自分が好きな人が書いてるから読むわけで。
んで、普通の人って友達か芸能人のブログしか読まないので、自分がブログを書く時にそういうの参考にしちゃうんですね。
だからtwitterでもFacebookでも何を食ったとかどこに行ったとかそういうことを書きます。
しかもこう、やっぱり見られると思うと背伸びして着飾ってしまいがちなものです。
でも実際友達とか知り合いレベルだと人が何をしてようが興味ないので影でイタイブログとかリア充自慢なんて言われてしまいます。
山本舞衣子さんみたいな人はある意味最強で、「さっきカルボナーラを食べたいと思いました」とか書いても「おお!山本舞衣子さんカルボナーラ食べたかったんだ!」って思えます。
だからイタイブログとか気にしないでどんどん好きなこと書いて更新してください。
あ、コンビニのアイスケースに入って写真付きで投稿すると大変なことになるみたいなのでそれ以外で。