アイスキャンディーが溶けて手がベタベタになる…!
そんな時は袋をアイスのがわから開けて、棒を袋の上から持つといいです。
みたいな特集です。
続いてソフトクリーム。
「絶えず回転させる」「下から上に攻める」というのをアイスクリーム店の女性店員の人が実演で教えてくれてて極めてきわどい映像が流れてましたね。
この「下から上に攻める」というのは岡江さんも「やってる」と言ってましたがVTRの後半では思ってたのと違うようなリアクションをされてて、一体岡江さんがどういうソフトクリームの舐め方をするのか大変興味があります。
ソフトクリームは溶けるのが早いという話の中では「お金払ってる時には、もうね」と、大げさなぐらいの溶け方のスピード感を伝えてましたが、
スタジオには食べ方研究会の湯浅さんという食べ方の本まで出してる人が来てました。
「この食べ方の研究をしてる以外の時間は何をしてるのですか」という当然の疑問を薬丸さんがぶつけてましたが、出版社勤務のおじさんだそうです。
まずはアメリカンドックのキレイな食べ方。
ナプキンでアメリカンドックを持ち、回転させながら串を引きぬいて、串についた焦げを堪能し、細いほうから食べる、ということらしいです。
岡江さんは串についた焦げが好きだそうで堪能されておりました。
っていうかアメリカンドックそこまで食べにくくないし実演するならソフトクリームにして欲しかったですね。
続いてのVTRでは笹団子は葉っぱをバナナのように向く、カステラの紙はフライパンで10秒ほどあたためるとはがしやすくなる、などと全体的に伊東家の食卓のような雰囲気なとくまるでした。
VTRの最後は桔梗信玄餅を風呂敷の上にだして黒蜜をかけ包んでシェイクするという食べ方だったのですが、突飛すぎてVTR明け岡江さんがすごい顔しててよかったです。
スタジオでもこの食べ方やってて岡江さんは「いけないことしてるって感じ」などと喜んでやってましたが、山内さんが薬丸さんに「揉みすぎじゃないですか?」と突っ込むと薬丸さんは「揉むの好きなんですよ」とアレな発言されておりました。
薬丸さんのこういうネタ、いつもなら岡江さんから切り込むのですが薬丸さんから言った場合はスルーのようです。
勝俣さんが「桔梗信玄餅の容器を少し高くするという考えはないんですかね?小さいから食べづらいわけで」と本質的なことを言ってましたね。
今回のとくまる、教えてくれるのは店員さんだったり中の人なわけですが、食べづらいという意見が多いと知った上で教えてくれてるわけでそこはそういう解決法じゃなくて根本的にどうにかしてほしいと思います。
最後はコンビニのざるそばの綺麗な食べ方。
薬味なんかは容器から出してつゆの中に入れて、ほぐし水を麺にかけたら蓋をしてシェイクするというものでした。
あの、今日のタイトル「新常識」なんだけどこんなもん常識にしちゃっていいんですかね。
20回シェイクし終わったあと「疲れちゃった」と岡江さん。
疲れつつも薬丸さんがめんつゆをこぼしてるのを発見し素早くスナイプするあたりさすがですね。
きれいな食べ方より「岡江久美子と一緒にご飯を食べる方法」みたいな特集が見たいです。
あ、あとりんご飴の食べ方というのをやってて、エンディングで「岡江さん、気になったものありますか」と聞かれた岡江さんが「りんご飴いいですよね、買ったことないんですけど」と死ぬほど面白いことを言ってました。