「鎌倉大好き岡江久美子と」「セクシーボイスのアマノッチ」「2人合わせてオッキャイーン!」
何を言ってるのかわからないかもしれませんが、こういう感じではじまりました。
今日のとくまるは「岡江さんアマノッチ鎌倉ぶらり度」特集です。
富士山と同じく世界遺産登録とはならなかったものの、地元の人は「見返してやろうと思います」などと更によい街づくりに燃えてるようです。
岡江さんは鎌倉に友達がいたりするらしいですが「アジサイの季節に来るのは初めて」とのこと。
その理由が「人多いとこ来ないから」らしいですが「今日は仕事なので」と割り切り精神で人の多いところを歩いていました。
人の多いところに来ない岡江さん、まずは鎌倉の人の多さを「頭しか見えない」と表現してエンジンをかけはじめます。
今日は食ってばっかだったんですけど、一番最初に試食したのがジェラテリア イル・ブリガンテのヘーゼルナッツとコケモモのアイス。
天野さんは「なめらか!!」と感想を言っていたのですが、岡江さんは「溶ける♡」とカメラ目線でリアクションしてしまいます。
すぐに「溶けるよね、アイスはね」と訂正されておりました。
続いては豚まんじゅう専門店 鎌倉点心のうずら卵入り豚まんを天野さんと仲良く半分こして試食する岡江さん。
卵は一個しか入ってないようで、天野さんから「入ってたでしょ?」と聞かれると岡江さんは口に入ってるものを下で出して「肉よ」と。
「卵入ってなかったね」とお店をあとにし、歩きながらもう一度「卵はいってなかったね」と言っていましたが、ここで天野さんの持ってる豚まんから卵出現。
2人で再びお店に戻り「卵入ってました!すいません!」と謝りにいってました。
天野さん「小さいやつね!」岡江さん「小さいやつ言わなくていいから!」
なんか岡江さんのこういうところいいですよね。
ここで岡江さんと天野さんが歩いてたのは小町通りというところなのですが、VTRを見ながら岡江さんが「やすいし、干物とか焼いてて、本当ご飯とか持っていきたかったですね」とポツリ。
後半はアジサイが見たいという岡江さんのリクエストで、人力車を使って移動。
人力車のお兄さんがイケメンで天野さんが「グレープフルーツぐらい顔が小さい」と言うと、岡江さんは天野さんを指さし「ドリアン」と笑って言って攻撃力の高さを誇示していました。
人力車の中では「本当に天野くん結婚しないねえ」という岡江さんの振りから天野さんの恋愛の話に。
岡江さんがこれから行く成就院で「本当に頼んどく!本当に!」「踊ってもいいよ!恋乞い!」と天野さんを憂いていました。
踊ってなかったですけどね。
途中で岡江さんが人力車のイケメンに「1日動くと痩せてる?」と質問。
「顔が半分くらいになりますねぇ」と答えるイケメンに「ビワ」とさっきの顔をフルーツに例えるノリを引きずる岡江さんが素敵でした。
なによりビワは小さすぎます。
そんな岡江さん、護摩焚きの札には「家内安全」と書かれてましたね。
最後に行ったのはカチュッコというイタリアンのお店。
店名にもなってるカチュッコは岡江さん絶賛してました。
なんかしらんけど突然ギターのおじさんが出てきてサンタルチアを歌いはじめて岡江さんが「歌声喫茶みたい」と時代を感じさせる例え。
そのおじさんはイタリアと鎌倉をこよなく愛するジジこばやしさんという方で、毎週土曜日このお店でカンツォーネを披露してるそう。
なんだかんだでジジさん岡江さん天野さんの3人でサンタルチア歌って、歌い終わったあとに岡江さんが「何だったの…」と言ってたのが面白かったです。
スタジオでは「見事な歌声でしたけど、食べたらいいのか聞いたらいいのか慣れてないから私達集中できなかった!」とやたら正直な感想を言ってました。
最後の岡江さんのまとめ。
「鎌倉っていうのはグルメあり絶景あり、あと歴史もありますから。私たちはね、嘘っこカップルでしたけど本物のカップルの方とかちょっと熟年のご夫婦とか本当に今行かれたらいいと思いますよ。是非!行ってみてくださーい。(カメラ目線」
-薬丸「嘘っこでしたけどペアルックでしたね」
「そう!色かぶっちゃって、脱いでって言ったんだけど『脱げない』って言われて…恋が実るといいですね天野くんも」
-薬丸「岡江さんとではなく?」
「私はいいですよ。私はもう…」
最後に岡江さんがテレビの向こうの天野さんに「頑張って!」と手を振る謎の締めでした。