たぶん8000番煎じぐらいだと思うけど部分配信のメリットについての反論とか書きます。
広告が表示されない
RSSだとAdsense表示されないけど、RSS購読してくれるぐらいの定期読者ってそもそもクリックしないと思うのでそこまで問題とは思えません。
AmazonのアフィリエイトリンクやiTunesなんかの定期読者向けの広告はちゃんと表示されるし、わざわざAdsense表示するために続きを読むクリックさせるほどのことではないです。
PVがわからない
RSSで読まれてもアクセスカウンターが回らないので、ちゃんとしたPVがわからないというご意見。
購読者数はわかるわけだし、正確なPVなんて知ってどうするのかと思います。
僕は読んでもらえればなんでもいいと思うんだけど、数字に反映されないと不満な人もいるのですかね。
RSSも含む界王拳アクセス解析のアメブロに移行するのを検討すればよいのではないでしょうか。
サイトのデザインで見てほしい
CSSでカスタマイズしたしー、色とかもこだわってるんでー、色気のないRSSで読むより直接アクセスして読んで欲しいなー、的なやつ。
それって、書き手が決めることですかね。
別に全文配信したってサイトに飛ぶことはできるわけだし、読み手は文章だけ読みたいって思ってる人も多いんじゃないですか。
全文配信のリスク
最近話題のコピペブログで、人のRSSから直接記事を引っ張ってきて自動で記事を生成してるブログ。
全文配信するとそういうのにコピペされるリスクがあります。
そういうのが嫌で部分配信してるというならまだわかるんだけど、上の3つの理由で全文配信しないというのはよくわかりません。
大事なのは読まれることで、どういった形で読まれるかなんてそんな重要じゃないし、読者にとってより便利なものがあるのに、あえて不便なものしか提供しないっていうのはどうかと思います。
そんな不便なサイトはまるごとRSSで蹂躙しましょう。
RSSフィードを全文配信で読む まるごとRSS