「六花の勇者」感想。ファンタジー好きにもミステリー好きにも格闘好きにもオススメ

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もちろんラノベ好きにも。

現在3巻まで発行されているのですが一気に読んでしまいました。
こんなに長いのを一気に読んだのは新世界よりぶり。

騙されたと思って一巻だけでも是非読んでいただきたいです。

1巻のあらすじは、七人の勇者の中に一人だけ偽物が混じっていて、それぞれが疑い疑われ偽物を探しつつ魔神を倒すために戦うというもの。

この七人全員がなんらかの能力者で強いって設定だけでも面白いんだけど、ファンタジーとしてもちゃんと描かれてるし推理要素もかなり楽しめます。

最初は主人公目線なので誰が偽物か考えるだけなんですが、物語が進むにつれて「誰が偽物でも悲しい」と思わせるキャラの書き方もすごい。

主人公の「辛い時こそ笑え」という座右の銘というのがシビアな話でも明るく読ませるようになってます。

1巻で驚愕の人物が偽物だと発覚し、偽物探しは終わったかに見えましたが、ラストでまさかの八人目〝新しい七人目〟が出てきます。

そこからまた偽物探しをする話なのかと思えばそう単純な話でもなく、1巻よりもずっとややこしい事情になってて飽きさせません。

そもそも2巻は序盤で終盤のシーンを描いてて、それが結構ショッキングな出来事だったりします。

どうやったらそんなショッキングな方向に話が進むのか、更にその続きはどうなるのかという興味を持たせ続けられます。

2巻になるとより仲間同士の結束が強まってて、もう本当に誰が偽物でも嫌という気分になってます。

3巻はもっとややこしい話になってますが、3巻の醍醐味はバトルシーンです。

1巻が推理、2巻が人間ドラマ中心だったのでこのバランス感覚も素晴らしいし、バトルシーンもただ強い弱いだけでなく、様々な策略が巡っていて想像力をかきたてられます。

物語が進むにつれ強まる仲間の絆と、深まる謎。
極めて中毒性の高い至高のファンタジーミステリーバトル小説、今一番オススメしたいライトノベルです。

Kindle版もあるので今すぐ読めます。Kindle版は100円ほどお安いようですね。

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