LINE、連絡帳ぶっこぬき問題をものともせずとても流行っていますね。
無料で通話できるし若者を中心にインフラにすらなりつつあります。
ただ、既読が相手に通知されてしまうのですが、これに抵抗を感じる人も多いようです。
特に若い世代では「読んでるのに返事がない」と凹んでしまい、そのままサブカル系に走って帰ってこなくなったというような話も聞きます。
既読にせずメッセージを読む方法はあるにはあります。
通知センターを使う
目には目を、通知には通知を。
知ってた人はごめんなさい。
知らなかったりこの設定にしてない人に向けて書きます。
通知センターをONに通知のスタイルをダイアログにします。
こうしておけばLINEでチャットが飛んで来た時にダイアログで30文字までならメッセージが読めます。LINEのチャットならそれだけ読めれば十分です。
注意しないといけないのは通知が来たときにLINEを起動してしまうと既読通知が行ってしまいますので、通知センターのLINEの項目やダイアログで出てきた時に「起動する」をタップしないように。
何が問題かというとこの方法は知ってる人は知っている、というかLINEをインストールした時点で通知センターはオンにされてると思うので、そういう人相手には既読通知がいかなくても「わざと読んでないな」という新たな疑惑が生まれるということです。
香山リカ先生は言いました。「インターネットは猜疑心に満ちている」と。
結局何をしても疑う人は疑うし、精神科医としてアレな人は精神科医の範囲外のことにまで言及するとろくなことがない、ということを教えてくれる名言ですね。