新世界より最終回ネタバレ – 奇狼丸が死んで悪鬼を倒せた理由

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新世界より最終回悪鬼

もしかしたらつまづいた人も多いのではないかと思うので書いておきます。

まず悪鬼が死んだのは愧死機構によるものです。

愧死機構は同種であるものに発動するもので、普通は攻撃抑制されますが、それでも攻撃した場合は死に至ります。

早季が解説していた通り、悪鬼は自分をバケネズミだと思っているのでバケネズミである奇狼丸を殺したため死んでしまったということです。

早季が胸を抑えながら「殺してない殺してない」と言ってたのも、同胞である悪鬼を直接手を下したと脳が判断すると愧死機構が発動してしまうためです。
実際直接はやってないので一瞬胸が苦しくなっただけで済みましたね。

ここで気になるのが22話で奇狼丸の仲間が全滅させられた件ですが、奇狼丸は「呪力で武器をとりあげられ」と言っています。
悪鬼がやったのは武器をとりあげたことだけで、あとはスクィーラ/野狐丸の舞台に殺されたのでしょう。

あと、早季がこのことを奇狼丸に話す時、原作では奇狼丸が驚く部分や葛藤の部分が描かれてますがアニメだと事後に泣くシーンが強調されてましたね。

新世界より最終巻より一部引用しておきます。

ここまで冷酷非情なやり方には。躊躇せざるを得なかった。
立場が逆であれば、そう、これが野狐丸だったら、直ちに実行するだろう。
しかし、わたしには、どうしても抵抗があった。

人間も、バケネズミも、生きており、心臓が鼓動し、熱い血が流れている。
笑い、泣き、怒り、考える…知性を持った存在だ。
使い捨てにしていいゲームの駒ではないのだ。

貴志 祐介
講談社 2011-01-14
¥ 830



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