カードマジック事典に載ってるあまり知られてない名作

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誰も文句を言わないし必読なのは間違いありませんが、この本に載ってるマジックでマジシャンが演じるのはアンビシャスカードやトライアンフ、オイルアンドウォーターなどの一部な気がします。

これらのマジックは原案通り演じられることが少ないので別の技法を使って習得されている方も一度目を通しておくべきだと思いますが、このエントリーでは書評に変えて本書で解説されてる初心者が見逃しがちなオススメマジックをいくつか紹介します。

Out of Sigft-Out of Mind

P187
邦題:〝カードの読心術〟
原案:ダイバーノン

カード当てマジックは本書にも多数収録されていますが、このマジックは客に引かせるのではなく客が見て覚えただけのカードを当てるものです。

現象が起こるまでにかかる時間がやや長いですが、どうやって当てるんだろうと興味を引きつける演出ができれば退屈させることはありません。

あまり知られてないマジックと書きましたが、このマジックの改案の〝インターセプト〟というマジックが2000円で商品化されヒットしていました。

それぐらいの名作だし僕は原案のほうが好みなので知らない方は是非読んでみてください。

Maxi-Twist

P330
邦題:〝ひっくり返るA〟
原案:ロジャースミス

カードマジック辞典に収録されてるもう一つのひっくり返るA、ダイバーノンの〝Twisting the Aces〟やリーアッシャーの〝アッシャーツイスト〟等、カードがひっくり返るだけなのにものすごく不思議に見えるものがあります。

Maxi-Twistは全てのAが裏向きになった後、4枚のAがスペードのA〜4に変わるおまけ付きです。

カードを変化させれるのでメッセージカードなんかに変える演出もできますね。

Cardboard Conection

P332
邦題:〝リンキングカード〟
原案:ポールハリス

カードを破って輪っかにして不可能な状態から2枚の輪っかカードを繋げるというマジック。
この前始めて生で見せてもらったのですがかなり不思議でした。

図だけだとわかりにくいですが解説読むとちゃんとわかります。

カードが犠牲になるのを嫌って演じないマジシャンも多いと思いますが、デックから無造作に2枚選ぶマジックなので古いカードを混ぜておけばいいと思います。

Stop Card

P138
邦題:ストップカード
原案:マックス・カーツ

客が1枚ずつカードを配り、ストップしたところから客の選んだカードが出てくるあれ。

やや度胸がいりますが比較的負担の少ない方法で解決しています。

現象もインパクトがあるし、度胸とミスディレクションを学ぶのにいいマジックです。

Piano Trick

P264
邦題:ピアノトリック

偶数枚のグループと奇数枚のグループにカードを分けますが、偶数と奇数を触れることなく逆転させます。

カードマジックでは少し変わった現象なので小ネタにぴったりですし、演出とはなんなのか考えさせられるマジックです。

とりあえずこんなところですかね。
DVDの容量では収録しきれない大量の名作が詰め込まれた一冊なので未読の方は是非。




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